年間 第12週 火曜日(6月24日)
福音朗読(マタイ7・6,12-14)
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」なんと惨めでしょう。逆に、白分にして欲しいことを人にしてもらいたいのです。これから抜け出させてください。
マタイによる福音
〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚に投げてはならない。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と予言者である。狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」
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