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年間 第9週 金曜日(6月6日)
福音朗読(マルコ12・35―37)
メシアはダビデの主であり、神の子でもある。イエスはダビデのような地上の栄誉と支配に彩られたメシアではない。イエスの道は、この世の栄光ではなく、十字架に続く。
マルコによる福音
イエスは神殿の境内で教えていたとき、こう言われた。「どうして律法学者たちは、『メシアはダビデの子だ』と言うのか。ダビデ自身が聖霊を受けて言っている。
『主は、わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着きなさい。
このようにダビデ自身がメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。」大勢の群衆は、イエスの教えに喜んで耳を傾けた。
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